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こむきびチェック。<保護中のセサミちゃんのこと。> [のらねこ保護]

みなさまこむばんは。(こむにちは!)

連日たくさんの温かいコメント、心から感謝しています。

そして多くの方がセサミのことを心配してご訪問いただき、ありがとうございます。

昨日までの不安な気持ちも落ち着きました。

セサミちゃんは 日に日に元気です。そして甘えん坊さんになっています。

骨折しているのがウソみたいに飛んだり跳ねたり(^-^;)

今週末にセカンドオピニオンにいってきますが、

手術をしないで済むなら、その方向で治療を考えていこうと思います。

みなさまからのアドバイス、とても嬉しかったです!!!



さて、今日のミミたれ日記は・・・?




はろはろ~!こむぎでしゅ。


セサミちゃん という ちいさいこがご飯を食べてるときに、

あたちときびたんは見守ってみましゅた。


こむきびチェック.jpg



すんごい ガツガツ食べてりゅよ。おなかがスキスキちゃんだったにょね?


見守られ?.jpg

「ボクよりワイルドな食べ方だよ!」

セサミちゃんは まだちょっと臆病でしゅ。


まだちょっと小心者。.jpg


でも、 シャーって言わなくなりましゅたよ。いいこでしゅ。


セサミ.jpg



お手手イタイイタイでしゅが、 ちゃんとペロペロしていましゅ。

骨折のお手手をペロペロ.jpg


いっぱい食べて ウンチもたくさんでくしゃいくしゃいでしゅ。


でも、お顔がりらっくす~になってきたにょで、あたちも少し安心してましゅ。


日に日に元気.jpg


あ、そろそろ ねんねの時間でしゅね。

あたちは セサミちゃんのお部屋の上に箱を用意してもらいましゅたにょで、

そこで 一緒にお昼ねでしゅ。


こむたんがおかしい。.jpg


(こむたん、やさしいおねえちゃんね!)



つづく!




*山手線の中で*
昨日セサミを病院に連れて行った帰りのエピソードです。
猫を連れていると猫好きさんから声をかけられるということはよくありますが
この日、駅ホームで初老の女性が声をかけてきました。

「あら~こねこちゃん?」
キャリーバッグの中のセサミを見ながらニコニコしています。
その方は話はじめました。

今猫を4匹飼っていて、そのうち2匹は保護したコであると。

「このこも一昨日保護されたコなんです。腕を骨折しているので病院に連れていったんです」

セサミの話をしたとき、その方はおっしゃいました。

「私も保護したコを飼っていますが、野良猫出身のコは
人間の温かさに触れたとたんに、人間に愛されようと必死になるのよ。
だから、とってもいい子に育つの。
病気にもなりにくい、強い生命力も持っていると思うの。
一度に5匹6匹と生まれてきて、野良猫としてみんなが大人猫に成長できるわけではない。
だから、今こうやって大怪我をしながらも人に助けられた猫は
生きる力を持ったとっても強い猫さんよ。
だから、きっとこのこは幸せになるはず。
そして、幸せを運んできてくれるはずよ。」


電車に乗っている15分間。
見ず知らずの方との会話で励まされ。

心に響いて、電車の中で思わずポロポロと涙が。(もう、泣きすぎ!)

セサミちゃんが運んでくれた出会い。

この事はきっと一生忘れないエピソードです。


[ひらめき]日に日に元気なセサミンに応援ポチっとおねがいしましゅ![ひらめき]


今日は何位かな?チェックしゅてね♪.jpg






いつも応援ありがとうございましゅ[揺れるハート]


こむきびとセサミちゃんご対面。 [のらねこ保護]

みなさま、前記事ではたくさんの応援コメントをどうもありがとうございました。
おひとりおひとりの温かい心のこもったメッセージを拝見してはウルウル。

何度も読み返しました。

本当にありがとうございました。

今日も1日セサミちゃん中心だったため、お返事が出来ませんでした。

ごめんなさい。後日お礼のお返事またはご訪問させていただきますね。

これから当分は「セサミちゃん」の記事になるかと思いますが、

どうかよろしくお願いします。


それでは


今日のミミたれ日記。




はろはろ~ こむぎでしゅ。


懐かしいケージが組み立てられてましゅた。

にゃんだにゃんだ?.jpg


あたちも きびたんも早速チェックでしゅ。


あたちの まんまりゅ後頭部にフロントラインをされましゅた。ちめたい。

(フロントライン:蚤予防のお薬)


フロントラインこむぎ.jpg



下から ガサゴソ ガサゴソ 音がしましゅ。


こむぎねえさん余裕です.jpg



なにげにビビリんぼのきびたん(フロントライン後頭部)が覗きにいきましゅた。



へっぴりきびたん.jpg



ちいさいこ。 ミルク飲んでりゅ。


見守る.jpg



「きびたんってばへっぴり腰じゃにゃい!!」

きびたんのオドオドクン。.jpg


小さなあにょこに ドキドキきびたんでしゅ。


あたちは、 早く仲良くなりたいって思いながら、今日は見守ることにしましゅた。


つづく。


-まだ直接的な接触は避けています-



* 骨折手術をうけるかどうか *


今日は 朝から 紹介を受けた病院に (仮名)セサミちゃんを連れて行ってきました。

昨日撮ったレントゲンを見て、

「腕とヒジ2箇所骨折してますね」


「最善の治療をするならば 手術をおすすめします。」


と 言われました。

小さいうちに手術をすれば 治りもはやいということなんですが。

このこが手術に耐えられるだけの体なのか。

3ヶ月弱のこねこが全身麻酔を受けて、2時間強かかると言われた手術に耐えられるのか。

手術をしても後遺症が残る可能性があるとか

手術後体力低下で死んでしまう可能性もあるとか

とにかく 手術を受けるマイナス要因のほうが多く出てきて・・・


気持ちは 手術OK? NO! まで追い込まれたところで


手術を勧められました 。。。



どうすりゅ?私?



目玉が飛び出るほどの手術費用にも


どうすりゅ?私。。。

というか、逆立ちしてもでてこにゃいヨォ(; ;)


現在セサミは 骨折した足を触っても痛がることがなく。

たぶん、もっと小さいときに骨折したのでしょうかね。

ぴょこぴょこ歩きですが、ちゃんと歩けるし、

ジャンプも出来ます。

それでも、やっぱり


リスクを背負ってまで手術することが、一番いいことなのかどうか

一日中悩んで、ハゲそうになった1日なのでしゅた(_ ”_)


この子にとっての幸せの選択は他にも

あると思いますっ!

吟じて悩んだ結果、

セカンドオピニオン、サードオピニオンを聞いて、

このセサミにとっての最善と今の私にできる最善を考えていきたいと思ったネェネェなのでしゅた。。


今日のセサミン。

今日のセサミン。.jpg


昨日よりもすんなりと抱っこができるように。

ひと撫でしたとたんゴロゴロフニャ~ン。(すっかり甘えん坊さんのその姿に涙)

もう涙腺ゆるみっぱなし。



しかし、神様

のらねこ保護初心者の私には

ずいぶんと ハードル高くないっしゅかね?(^-^;)??


「ネェネェふぁいとー!byえんじぇりゅこむぎ。」



[ひらめき]今日は電車に乗ってがんばったよ!セサミンに応援ポチよろしくでしゅ![ひらめき]


今日は何位かな?チェックしゅてね♪.jpg






いつも応援ありがとうございましゅ[揺れるハート]



えらいこっちゃ。<怪我した子猫保護> [のらねこ保護]

はろはろ~ こむぎでしゅ。


ネェネェは言いましゅた。


「こむたん、きびたん、 小さくて、怪我した女の子がやってきます。


元気になるまで おうちにいます。 やさしくできるかな?」



なんにょことー?



ドアがしまりましゅた。



なんなにょー!.jpg


ネェネェ?

きになりゅぅ!.jpg




* えらいこっちゃです *



昨日 会社の敷地内でケガをした子猫が保護されました。


いろいろな経緯があって、 私が病院に連れて行く(保護する)ことに。 



3ヶ月弱の子猫ちゃん(おんなのこ)


左腕がおかしい。


肉球がめくれてる。



今朝、病院に連れていき、レントゲンを撮ってきました。



左前足 ひじ骨折。


肉球 全て めくれて、大怪我。


まるで なにかに引きずられて全ての肉球がむけてしまった感じ。



なんてことでしょう。



痛かったね。つらかったね。


怖かったね。




私は ちいさなこのこを撫でながら病院で涙がでてきてしまいました。



ひとりではとてもこの冬を越せなかったでしょう。


せっかく保護された命。



怪我が治るまで


わが家で保護することに決めました。


いつか


一生大事に育ててくれる里親さんを探します。



その日が来るまで


一緒に 怪我を治していこうね。



元気になっていこうね。




こむきびが子猫だったころのケージを組み立てました。



当分わが家にいることになるであろう、女の子はこにょこです。


セサミです.jpg


白黒の子。


仮名を“セサミちゃん”としました。
 
(白黒のごま。ニィニィ命名。)


ウーウーいいながらにき子と一緒です。


にき子と一緒.jpg



野良育ち。 まだ3ヶ月弱ですが、これだけの怪我。辛いことがいっぱいあったのでしょう。


人が怖いのです。


でも、


臆病です.jpg



ゆっくりゆっくり 近づいて、 撫でてあげると



力が抜けていきます。



怖かったよ.jpg



抱っこされると、 いままで ウーシャー言っていたのがうそのように



ゴロゴロゴロゴロ甘えん坊さんに変身。


ドキドキ.jpg



そんな セサミちゃんを 抱きながら、
 


厳しい環境の中で育ち、生きていたこの子がやっと甘えられる世界に来たことを目の当たりにし、


また涙が出てしまう泣き虫な私。



縁あって 私のところにきた こねこちゃん。


これから ぜったいに幸せになれるよ。



明日は 朝一で 骨折を診てくれる病院に行きます。


今なら まだ治してあげられるかもしれない。

不自由な足ではなくしてあげられるかもしれないもの。



そして


神様


私が、今週に限り月、火、水と3連休なことを知っていましたね!?


[ひらめき]突然の展開!このあとどうなりゅ!?[ひらめき]


今日は何位かな?チェックしゅてね♪.jpg






いつも応援ありがとうございましゅ[揺れるハート]


セサミちゃんは 幸い猫風邪や病気もありませんでした。怪我さえ治れば!!!

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