セサミちゃんの今後。＜こねこ保護＞

セサミちゃん



お台場生まれの白黒の子。

保護されたときは　グレーと黒だった。

左腕が折れて、肉球が化膿するほどの怪我をし、耳にも傷跡があった。

怖くてシャーシャー言っていたよね。





人の体温を感じ、ゴロゴロ言うセサミ。



猫のシンボル肉球の被れが痛々しい。

あれから1週間と3日。


手術が必要だといわれた足も、自然治癒でめきめき良くなっていった。


お顔も穏やかに。




肉球、元気すぎてなかなか撮影できないけれど、


みるかぎりはほぼ、完治。


こむぎときびたろうにも受け入れてもらえ、



こんなに微笑ましい光景を私にプレゼントしてくれた。



こむぎときびたろうがが一生経験することがないであろう　痛くて怖くて辛い経験を

小さな体で耐えたこの子を

こむきびと同じくらいの愛情を持ってこれからも育てていきたいと心から思っている私がいる。


元気いっぱいのセサミを抱きしめ、ニィニィにお願いしました。

「セサミをわが子にしたい。」

と。


すいません、つづく。

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