えらいこっちゃ。<怪我した子猫保護> [のらねこ保護]
はろはろ~ こむぎでしゅ。
ネェネェは言いましゅた。
「こむたん、きびたん、 小さくて、怪我した女の子がやってきます。
元気になるまで おうちにいます。 やさしくできるかな?」
なんにょことー?
ドアがしまりましゅた。
ネェネェ?
* えらいこっちゃです *
昨日 会社の敷地内でケガをした子猫が保護されました。
いろいろな経緯があって、 私が病院に連れて行く(保護する)ことに。
3ヶ月弱の子猫ちゃん(おんなのこ)
左腕がおかしい。
肉球がめくれてる。
今朝、病院に連れていき、レントゲンを撮ってきました。
左前足 ひじ骨折。
肉球 全て めくれて、大怪我。
まるで なにかに引きずられて全ての肉球がむけてしまった感じ。
なんてことでしょう。
痛かったね。つらかったね。
怖かったね。
私は ちいさなこのこを撫でながら病院で涙がでてきてしまいました。
ひとりではとてもこの冬を越せなかったでしょう。
せっかく保護された命。
怪我が治るまで
わが家で保護することに決めました。
いつか
一生大事に育ててくれる里親さんを探します。
その日が来るまで
一緒に 怪我を治していこうね。
元気になっていこうね。
こむきびが子猫だったころのケージを組み立てました。
当分わが家にいることになるであろう、女の子はこにょこです。
白黒の子。
仮名を“セサミちゃん”としました。
(白黒のごま。ニィニィ命名。)
ウーウーいいながらにき子と一緒です。
野良育ち。 まだ3ヶ月弱ですが、これだけの怪我。辛いことがいっぱいあったのでしょう。
人が怖いのです。
でも、
ゆっくりゆっくり 近づいて、 撫でてあげると
力が抜けていきます。
抱っこされると、 いままで ウーシャー言っていたのがうそのように
ゴロゴロゴロゴロ甘えん坊さんに変身。
そんな セサミちゃんを 抱きながら、
厳しい環境の中で育ち、生きていたこの子がやっと甘えられる世界に来たことを目の当たりにし、
また涙が出てしまう泣き虫な私。
縁あって 私のところにきた こねこちゃん。
これから ぜったいに幸せになれるよ。
明日は 朝一で 骨折を診てくれる病院に行きます。
今なら まだ治してあげられるかもしれない。
不自由な足ではなくしてあげられるかもしれないもの。
そして
神様
私が、今週に限り月、火、水と3連休なことを知っていましたね!?
突然の展開!このあとどうなりゅ!?
いつも応援ありがとうございましゅ
セサミちゃんは 幸い猫風邪や病気もありませんでした。怪我さえ治れば!!!